News&Topicks

一般公開始まる。風景画の傑作に見入る美術ファン。

文化の日の3日、北九州市戸畑区西鞘ケ谷町の市立美術館本館でリニューアル記念の特別展「英国最大の巨匠 ターナー 風景の詩」(毎日新聞社など主催)の一般公開が始まった。
午前9時半の開場を前に100人近い美術ファンが列をつくり、ターナーの描く風景画の傑作に見入った=写真。  飯塚市の司法書士、山本市之さん(55)は「荒波に舟をこぎ出すなど現実とは思えない光景。ターナーの類をみない創造性を感じた」。大分県中津市の看護専門学校生、増田悠菜(はるな)さん(22)は晩年の傑作『遠景に山が見える川の風景』について「油彩なのに水彩のような感じ。陰のある光の具合が絶妙」と語った。
会期は来年2月4日まで(月曜と年末年始休館)。【塩満温】
▽毎日新聞より